12月29日永田町にある黒澤にて
達磨 雪花山房 広島県の高橋邦弘氏が手打蕎麦を披露する会に参加しました
高橋氏と言えば蕎麦界の神様と言われている方です
食欲旺盛の私も蕎麦の世界に籍を置く身
どんな蕎麦を打ち、どんな蕎麦がいただけるのか楽しみです
古民家の黒澤
趣あります
早速高橋名人の手打拝見
リズミカルな動き
打ち粉を極力抑える
手の感覚で厚さを見てる
流石な手さばき
うっとりしました
お通し
小松菜・人参・椎茸のお浸し
板わさ
お銚子一本付き
四季桜
まろやかな口当たり
日本酒の初心者でも美味しく味わえるお酒
薬味のネギもしっかり
ネギの汁で蕎麦汁の味が変わらないように
水にさらし輪がバラけている
しっかりした手仕事
もり汁は醤油が少し勝っている辛めの汁
塩分が強め
一枚目、今まで食べてきた蕎麦よりも少し太目
しっかりしたコシ
モチモチ感をもった蕎麦
先程のもり汁はこの太目の蕎麦に負けない為の辛めなんだと納得
二枚目、
今日は二枚もりいただけます
一枚目の蕎麦が食べ終わる前に二枚目を頂く
最初のより少し硬めの茹で上げ
一枚目の途中で二枚目が出てくるので
少し硬めで出し、一枚目を食べ終わる頃にベストな状態に?
一枚追加してみました
三枚目ひとすすり
一枚目と同じ硬さ
流石、素晴らしい釜前
脱帽です
そば湯を頂き
ごちそうさまでした
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